人はそんなもんじゃないと思えた‼/ありがとうと過去の浄化⑥

社会人になってはじめて勤めた勤務先には、とてもかわいがってくれた1コ上の先輩がふたりいました。

勤めたのは22~26歳までだったから、そんなに長くはないけど、人生でお世話になった方は?と思い浮かべる時に思い出す方たちです。

でも、ずっと疎遠になっていたんです。

わたし、離婚再婚を機に、それまでお世話になった方に、気持ちが会いたくなくなっていたんですね。

自分のことを恥ずかしい人間に見えていたから、好きな人たちにこんな姿を晒して幻滅される、またひとりになるって、怖かったんだと思うんです。

※「またひとりになる」という気持ちは、過去生が関わっている部分でもあるのですが、そんな気持ちも湧いてきていたというだけに留めておきます。

そのひとりの先輩と(先輩といっても〇ーちゃんって呼ぶ間柄で面倒見のいい方です)、2年前に偶然出会ったときに、またランチしようねってLINE交換したんですね。

でも私はまだ「私みたいなのは会ったら幻滅される」と、なんというか卑下というのか、そんな風な状態だったから、この2年間で連絡をもらったけど会えずにいたんです。

それが先日ふとね、「会おう」と思った朝があったんです。

突然の連絡にも応じてくれた心を、私は長く知らなかった

そう思った朝のその時に、“めちゃくちゃ遅くなってごめんなさい。今日ランチどうですか?”って〇ーちゃんに連絡したんです!

直後に、ブロックされてたら汗、ハァ~⁈って思われたら、って焦りました。

けれど返信が来て、“突然~ww お昼休憩やけどいい?”ってのを見ると(読むと)、もうたまらなくうれしかったです♪♪

先輩たちはふたりとも、復帰して今も勤めておられるから、お昼休憩のランチなど、懐かしい以外のなにものでもないし、私はもちろんOKしました。

もうひとりの先輩も”誘おうか?”とのことで、これも嬉しい以外のなにものでもなかったけど、会議が入っているとのことで残念でした。

でもね、ランチの場で聞いたんですけど、「ん~おしい!7/1やったらいけるんやけどな」って言っていたって聞いたこと、「なんで今日突然なんやろうな」、「今日はそんな気分になったんやろうww」って話ししてたってこと…

このことが私に刺さったんです。

私ね、本当はとてもとても気分屋なんです。それがいけないことと思っていたから、ひた隠しにして、“そうではないように”していたつもりだったんですね。

でもふたりに見破られていたっ‼

そしてその性格でも受け入れられていたことに、私だけが知らずにいた。

気分屋は、決して“いけないこと”ではなかったっ

20年ぶりに旧の職場へ行ってみると

休憩時間が終わって、私は〇ーちゃん先輩と一緒に、20年前に勤めていたビルに入り、部屋を覗かせていただきました。

私が知った方は、他にも数名今も勤めていらっしゃいました。

ここでも、「○○〇ちゃーん(泉の本名)」とタイムスリップしたかのような呼ばれ様に、ちょっと涙がでました。

なんども「よく訪ねてきてくれたな~」と言ってくださって、本当にね、あたたかかったんですよ。

たった4年弱、一緒に仕事をしてきた人たちは、“単なる仕事仲間”ではありませんでした。

助け助けられ、支えあった、一緒に残業した、笑った、その時間を共有してきたということを、私はなぜ忘れていたのでしょうか。

腹の中の重いものがなくなった

自分はなんて甘い人間だ、と思いましたよ。

人を甘くみていた、と。

頑なに会えないと思い続けていたその心は、ちっぽけなプライドだったのかな、恐怖心だったのかな、拒否されるのが怖いという。

この日の夜、腹のずーっと奥深くにあった重いものが、なくなったかのようでした。

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