【ミネラルマルシェの感想➀】お店とお客様を繋ぐもの

2023.4.22㈯・23(日)

大阪ミネラルマルシェ(マイドームおおさか)に

水晶販売のお手伝いにいかせていただきました♡

学びと感動が多すぎましたっ♡♡♡

その興奮が冷めないうちに

公式ブログで絶対に伝えようって

強く残っている気持ちと出来事を

書いておこうと思います。

今日のテーマはこちら

『お店とお客様を繋ぐもの』

泉がイベントで知ったあたたかい気持ちを

書きました♡

それではいきますよー^^

ミネラルマルシェとは

ミネラルマルシェは業者の方向けではなく、一般の方向けの販売会になります。
ただ一般の方にはなかなか身近に感じられないのも事実です。

その不安を払拭する為に弊社は『まだミネラルイベントに来たことがないお客様』『興味があるけどどうしたらいいのか判らないお客様』などのこの業界初心者の方、また小さいお子様からお年寄りの方まで、幅広くそして気兼ねなくミネラル業界を楽しんで頂ける環境作りを徹底しております。

例えば鉱物の事が解らなくても質問しやすい雰囲気を作る為に専属のスタッフを配置したり、初めてでも入りやすく一日中楽しめるような体験コーナーなどの企画を実施するなど、ご来場頂いたお客様に少しでもミネラル(鉱物)の世界を身近に感じて欲しい環境を用意しております。 スタッフ一同、常に『すべてのお客様が楽しめるイベント作り』を考えて行動しております。

出典:『ミネラルマルシェ』ミネラルマルシェとは|ミネラルマルシェとは|ミネラルマルシェ (mineralshow.net)

ミネラルマルシェはファミリーでのご来場が多かった 

ヒマラヤ水晶メッセンジャーさんのブースで
お手伝いさせていただきました♡

今回、私ははじめてミネラルショーという

イベントに行かせていただいたんですね。

そこで一番最初に感じたのは、

「意外だ~」って気持ちでした。

私ね、天然石やパワーストーンって

大人が興味があるものと思っていたんですよね。

だけどね、

ファミリーのご来場客がとても多かった‼

でね!

子どもさんがね!

「この水晶めちゃくちゃ綺麗~」

「僕も(水晶を)持ってる!」

「水晶好き!」

こう何人も話しかけてくれたんです。

中には中学生さんが、

好きすぎて水晶の研究を独学でしている、

天然石が癒しになるのは

こうこうこういう理由で証明されているんですよ

っという話しも聞かせてくれました。

難しかった~(>_<)

そんな中、

印象に残っている一組の親子さんがいます。

小学1年生くらいの子どもさんが、

自分のお小遣いで水晶を買っていってくださったんです。

自分のお小遣いで水晶を買ってくれた小学生

小学生低学年の子どもさんが、

お小遣い数百円を持ってきていたようでした。

でね、

ヒマラヤ水晶メッセンジャーさんでは、今イベントに、

50万円以上のヒマラヤ水晶を

ブースに陳列していましたが、

ひとつ300円のヒマラヤ水晶も

陳列していたんですね。

小学生の子どもさんとお母様が話しながら、

「お小遣い〇〇〇円だから、これなら買えるね」

って言いながら、

300円の水晶を2コ買っていかれたんです。

めちゃくちゃうれしくないですか?

私ね、うれしくて感動したんですよね。

その理由は、売り手と買い手の気持ちにありました。

一つ目は、オーナーの思い

二つ目は、親としての思い。

子どもに好かれる水晶屋さん

オーナーは、子どもに好かれる水晶屋さんを

という思いをオープン当初から持っていた

っと聞いていました。

そして今回、

小学生さんが、数あるブースの中からこのお店を選んで、

自分のお小遣いの予算内で、自分で選んで、

300円の水晶を2個買っていってくれた。

お店の経営者さんは、

きっと50万円の高額水晶が売れたらいいですよね。

だけど、300円の水晶も置いているんですよね。

そして子どもさんが300円の水晶を買っていかれた。

思いは形にして見えませんが、

感じることはできます。

思いが繋がるような…通じるような…

そんなときは歓びでしかありませんよね?

親が子どものお小遣いでお買い物をさせたい時

子どものお小遣いでというお約束で

お買い物に行くときってありますよね?

そして、子どもが欲しい商品が、

お小遣いの予算より高くて買えないっという経験を

子どもは一度はすると思うんですね。

でね。これは親としてになりますが、

そこまで高くはない商品なんだけど、

子どもは心底欲しがっている。

でも予算オーバーです。

あと200円も出せば買える、

私が出せば子どもは買える、

だけどしてはいけない。

これが私はキツかったんです。

何がキツイって、、

子どもの残念がる様子が、気持ちがキツかったんです。

だから、

子どもが欲しいものを

自分のお金で買える値段で販売してくれていることが、

親目線で非常にありがたいなって思ったんです。

この親子さんを見ていてよかったねって

売り手なのに親目線になっていました笑

だけど泉はとても幸せな気持ちになれました♡

お店とお客様を繋ぐもの

お店とお客様を繋ぐものは、

商品であることは前提として、

商品を介して

人と人との触れ合いがあるはずです。

ただ人と人が触れあうだけでは、

感動は生まれないと思っていて、

じゃあどういうときに「感動」が生まれるかというと

思いが通じ合ったとき

泉はこう思っています。

お店とお客様を繋ぐのは、

人の思い

ではないでしょうか?

ただ売るんじゃない。ただ買うんじゃない。

そういう感動を味わうことができた、

二日間のミネラルマルシェでした。

楽しかったです‼

ありがとうございました♡

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