「欠点」を褒めていただきました/年齢なんて関係ない!「伸びますよ」でやる気が起きる3つの条件
「言語化スキル伸びると思います」
って褒められたんです‼
「上手ですね」でも「できてますよ」でもない「伸びますよ」という褒めが、どんな効果があるか?私に何をもたらしたか?
それは「意欲と自信」です‼
そうなんです。「伸びますよ」は、やる気が出る褒め言葉となったんです。そうなるためにおそらく大切なことは、タイミング。もしタイミングが違っていれば、褒めはこうまで受け取れなったかもしれない。
じゃあ、なぜ今のタイミングで、私は「伸びますよ」によって「やる気と自信」が湧き出たのか?
自己分析したので書いていきますよん。
題して『年齢なんて関係ない!「伸びますよ」でやる気が起こる3つの条件』
条件➀尊敬する人が褒めてくれるから

スクショ
春元梨沙さん(はるさん)は、起業塾コンサルさんで起業塾を主宰されている可愛い女性です。愛されることと愛することにフォーカスして起業家さんを育てる発信をされています。私が外側から見るはるさんのいいなって思うところは、3つあるんですね。
➀愛されキャラ全開なところ
②ライティングスキル
③プレゼン力
この3つをとくに尊敬しています。
そんなはるさんに褒めていいただいたのが、「言語化スキルは起業家の命なので、めっちゃ伸びると思います!」なのですよ‼
この人のココがすごいって思う人から褒められた経験ありませんか?あの人お化粧めっちゃ上手だな、あの人服のセンスいつもいいよね、あの人いつも気配り上手だな。そのポイントをその人から褒められたら率直にうれしいですよね?♡
私にとって、どうやったらこんな風に書けるんだろうっていつもSNSを読ませていただいているのがはるさんで、そのはるさんに「言語化スキル伸びますよ!」って言われたらアナタ…もう…うれしくなりますよね~!
はるさん、ありがとうございます‼
言語化スキルとは
デジタル辞書のweblio辞書では言語化の意味を「言葉で表現すること。直感的なものを説明・伝達可能にすること」としています。つまり辞書的な意味での言語化とは「感覚を理論的に整理し、相手にわかるよう言語としてアウトプットする過程」だと言い換えられるでしょう。
出典:Schoo http://schoo.jp/matome/article/1370
条件②絶妙なタイミングで褒めてくれた
「上手ですね」「できてますね」でもない、「伸びますよ」がめちゃくちゃ響いたのには理由があります。それはタイミングが絶妙だったことです。
言語化力は、10年前からの私の深刻な悩みでした。言葉そのものが怖かったので、話す怖さから改善していきました。
そうなんです。私、自分の問題をなんとかしたいと努力をしてきたんです。
その努力は今、いろいろな人と難なく会話できるようになった、文章で表現することが苦痛から好きへと変わりつつある、という段階に結びついたと思っているんですね。「もっとうまくなれるかもしれない」「なりたい」ってちょうど思い始めた。そのタイミングで「伸びますよ」ってはるさんからの褒め言葉が届いたのです‼
心から嬉しくて、その喜びが、やる気と自信に繋がりました。
条件③褒める褒められるのも、人対人
褒めだけに限りませんが、自分がこの人を大切にしたいと思える人とだけ繋がっていると、自分を取り巻く環境はどんどんよくなります。ポジティブな感情でいると、良い言葉を話すし聞くので心地よい環境が整います。
意欲と自信と自尊心と自己肯定感
褒めを受け取ると自尊心が高まります。そして、次の自分ステージへと視野が広がるので意欲が湧き自信がでてきます。すると自己肯定感が高まります。私は幸せ度数が上がります♡
自尊心と自己肯定感
自尊心は他者評価により自分に対して抱くポジティブな感情で、自己肯定感は自己評価により自分の存在価値をポジティブに受け取る感情で、根拠のない自信もこれに含まれます。
褒められることに年齢は関係ありません
日本人は自尊心も自己肯定感も低いと言われていますよね。私は褒める/褒められるという教育ではなかった昭和人なので、ちょっと遅いかもですが、この褒めを受け取る→自尊心と自己肯定感を高めることが、どれだけ幸せな感情を生むか実感しているのです。なぜなら、家庭や身近な人たちに自然と伝わるのが分かるからです。
というのも、子育て最中は、自分にないものを我が子にというのはないものを掴むようで、どのようにどれくらい子どもたちに影響したのか、正直わかりません。
なので、こう振り返って思うことは、親や指導する立場の人が自分の自尊心や自己肯定感を高めることは非常に大切と思うのです。自分比だから自分の内面の変化がわかるからです。そうなると、褒めようとか自尊心を高めてやろうとか思わなくても、ポジティブな思いや言葉は何気ないひとこととして相手に伝わるように思うのです。ですから、何歳になっても、褒めを受け取れる自分でありたなと思います。