痛いところが、プツっ
「立っていて腰が痛い」
「足を引きずるほど痛い」
「膝の曲げ伸ばしさえも痛い」
そのような体の不調のご相談を受けたとき、痛みのある部分を目にすると、
「あ、ここだ」と目視でその部分が浮かんでみえてくることがあります。
どんな風にみえる?
直径3~5㎝くらいの円形で、
色は、暗いグレーや、スケルトンの輪郭。
映画『プレデター』の透明な歪みのような感じとして現れる。
「ここ」は、
痛いと訴えている部分の場合もあれば、
そこからやや離れている位置にみられる場合もあります。
離れていた場合は、「ここ」が痛みの原因と仮説をたてます。
この「ここ」とは、「気の塊」です。
多くの鑑定からすると、気の塊はいくつか種類に分けられます。
・ご本人の心身の不調(疲れ・酷使)
・家系に由来する因縁
・外から受けた感情の影響
ときどき「押してもいいですか?」と相談者様に声をかけ、許可をいただき
流れに沿って押してエネルギーを流して…流して…流して…
(この間、湶は「気」と対話します)
しばらくすると、「プツッ」とか「ポコッ」と、張りが消えた感触が訪れます。
(この時、対話していた「気」は納得してフワぁっと無に還ります)
こうして湶は「抜けました」とお伝えしています。
「動きます」
「痛くない」
「柔らかくなったのがわかります」
体を動かしながら、そう嬉しそうに言われる様子をみた瞬間、湶も心から、よかった~と思います♡
翌朝の体調の変化が一番分かりやすくもあるそうですよ。
ただし、すべての方に体感として感じられるものではありません。
さて、原因の根っこの解決策は?
ここからがカウンセリング要素ふんだん本気の本番です。
鑑定士の腕がものを言います。
※まずは病院でみてもらうことをおすすめしています・ᴗ・
