ひとりごと。-居場所-

離婚する際、私は村八分というものにあった。

当時住んでいた場所はとても地域性の強い土地柄で、それまでがんばって村付き合いをしてきた。

身に覚えのないうわさがバンバン飛び交ったらしく、一気に私と挨拶すらする人はいなくなった。

私はあなたたちに何もしていないのにって、人ってこんなものかって思ったけど、

ママ友ふたりだけ、うわさや人目のフィルターを通さずに、私という人間をみてくれた人がいた。

こういう人を大事にしよう、私もこうあろうって思うようになった。

私は少数派だと思ってきたから、幼稚園・学校・社会という集団に所属する中で、集団とか群れとか難しかった。

皆と同じでいようとするのは窮屈ですこぶる居心地が悪かった。

一方で、皆がうらやましかった。

一番難しかったのは、社会人になったときだった。

集団を管理する先生はいない。大学のように集団でいることを求められないわけでもない。

社会とは自ら組織に属していかなければならない場所だと思った。

失敗と恥をたくさん繰り返して、いつしか社交的人物と周りからみられるようになった。

それでも私はマイノリティなのだ。

私は自分の目で見たことを信じる人が好きだ。

この世に自分に合う場所はある。

合わない場所があるのと同じに、合う場所はある。

でも合わない場所みたいに勝手に遭遇してはくれない。

自ら探して見つかるもののように思う。

居心地のいい、自分の居場所があれば、生きていけるのではないか。

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