潜在意識の変遷

こんにちはー

陰キャの星☆泉です^^

私の潜在意識は、過去にとっても怒っていました。

今では表層意識の私のこと好いてくれていて

仲良くなっています。

潜在意識って聞いたことありますか?

潜在意識は、現在の自分の意識が、自分の中にデータとして記録された意識です。

インナーチャイルドもそうですね。

ひどく哀しい経験をすると、悲しい感情が記憶と共に自分の中に残ります。

うれしいなーって喜びの感情を感じると、うれしいなーって感情が記憶と共に自分の中に残ります。

今の経験や体験した感覚や感情が、潜在意識となり自分のデータになっていきます。

じゃあ、今から遡ること4年前からの私の潜在意識がどんな風に変わったかを書いていきます。

2019年夏 激おこ潜在意識

はじめて自分の潜在意識をみたのは、2019年夏でした。

うつむいていたので、髪で顔が見えませんでした。

どうして顔を上げないのかと尋ねたら、すっと顔を上げて

「お前がこんな顔にしたんやろー」って…

その顔は、角が生えて、牙が生えて、目は見開いて

一瞬にして恐怖でした。

私(潜在意識)が私に対して怒っていた理由は

我慢が積もり積もっていたからでした。

‣言いたいことを言えない

‣やりたくないのに受け入れる

‣誰にでもニコニコしようとする

そう。他人軸で生きていたからでした。

他人軸とは、自分の意識・行動・言葉の軸を、他人に委ねてしまっている様です。

逆に、自分軸とは、自分に軸を置く意識・言葉・行動で、主体的な様です。

これをきっかけに、私は自分軸に変えていきました。

最初の1カ月間は徹底的に『今と自分だけに集中する』ということをしました。

1ヵ月後、自分が自分に集中すことが楽で気持ちよくて楽しいのかと体感しました。そして、自分を優先しても周囲の私への評価は全く変わりませんでした。

このふたつの結果を得ることができたので、他人軸の癖はなくせる!大丈夫!と思えました。

2020年 立ちあがる潜在意識

鬼の形相から、人間の顔へと変わるのは早かったです。

この頃の潜在意識は、“病弱で臥せっている人”そのものでした。

横になったまま起き上がれませんでした。

(表層意識の私はそんなことはなく日々元気なのです)

私が日々の生活で心掛けたのは、自分に優しくすることでした。

私大丈夫?と意識を自分に向けて、しんどいと思うことはしない選択をする、病人を労わるように自分を労わるなど、優しくし続けました。

そうすると、潜在意識はやがて起き上がって座るようになりました。やがて立ち上がるようになっていきました。

潜在意識がそのように元気な姿になっていくと、表層意識の私にも変化が起こりました。

現実面で無理をしなくなり、自然と口角が上がるようになりました。

2021年 笑う潜在意識

人を労わるように、自分を労わるような心を持ち続けると、潜在意識は笑うようになっていました。

この頃から何をするわけでもないのに楽しい気持ちが芽生えてきました。

2023年 中と外が一致したような潜在意識と私になる

私が向く方向と、潜在意識が向く方が、一緒という感じです。

楽しければ笑う。

しんどければしんどい。

がんばりたいときは中から力が湧く。

無理をしたらきちんと無理をしていると感じることができる。

喜怒哀楽の感情・感覚が、とても素直に感じられるようになりました。

意識を変えることで自分は変わるんだ

振り返ると、私がやってきたことは、自分に寄り添うことだったのか…と思います。

潜在意識に寄り添う、自分の心に寄り添う、そう意識を持ったことで私自身は素直に生きれるようになりました。

自分を変える主導権は、表層意識の自分にあると学んだような気がします^^

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